「1日3食、栄養バランスを考えて自炊する」
健康のためにはこれが理想ですが、現実にはかなり難しい。
忙しいビジネスマンにとっては尚更かもしれません。
どうしても、コンビニ食や外食に頼りがちという人も多いのではないでしょうか。
コンビニ食や外食と聞くと、栄養バランスや健康面で心配になります。
体調を崩すだけで生産性が著しく落ちますし、
独立されている方には特に、健康こそが最大の資本であると言われています。
しかしそれは、商品の選び方次第で簡単にクリアすることができるのです。
先輩起業家から教わったすぐに実践できる、6つの秘訣をご紹介します。
[コンビニ編]
コンビニ食を選ぶ際、炭水化物に偏らないということと、
レジ横の揚げ物の誘惑に負けないということは大前提です。
明らかな偏った食生活は避けましょう。
秘訣1. サラダや野菜スティックを
生野菜が使われているサラダや野菜スティックを取り入れましょう。
秘訣2. おにぎりやパンは具材で選ぶ
マヨネーズが使われているものは、基本的にNG。おにぎりだったら梅干しや鮭、納豆巻きなどもおススメです。
菓子パンや惣菜パンより、野菜やチーズが入ったサンドイッチが良いでしょう。
秘訣3. スープやジュースでも野菜を補給
野菜やきのこがたっぷり入ったカップスープは、体を温めてくれます。
野菜ジュースはフルーツミックスより、純粋な野菜ジュースやトマトジュースを選択した方がいいです。。
[外食編]
いつものお店ばかりだと、それだけで栄養が偏ってしまいます。
できるだけ、違うお店を選ぶようにすることが大切です。
秘訣4. サラダや小鉢など一品プラス
メインがお肉でもお魚でも、サラダや小鉢などで野菜を多く摂取するように心掛けたいですね。
秘訣5. 白米を、玄米や麦ご飯に変更する
玄米や麦ご飯は、ビタミン類や食物繊維が豊富です。
秘訣6. 塩分の摂り過ぎを防ぐ
ラーメンなどの汁を残したり、しょうゆ等の調味料をかけない(控える)ことで、気になる塩分の摂り過ぎを防ぐことができます。
また、コンビニ食でも外食でも共通することですが、野菜から摂取すると、糖質の吸収が穏やかになることも忘れないで下さい。
忙しいビジネスマンにとっては、コンビニ食や外食は必須だと思います。
これらのポイントを押さえて、規則正しい時間に食べることで、健康維持につなげていって下さいね。
おすすめ健康食堂 小町食堂様
都内8店舗ある、小町食堂様を今回はご紹介します。
東京の食堂と言っても過言ではありません。
焼き魚や、お刺身、お惣菜など好きなものを選び購入します。
ご飯は特製、健康ご飯か白米から選ぶことができます。
懐かしの食堂感を是非ご堪能ください。

そして、年末年始すら実家に帰れない東京ハードワーカーの皆様には朗報です。
年末年始に、お雑煮が出るという粋なお店でもあります。
これはポイント高いです。
最近野菜をとっていないな
最近コンビニ弁当ばかりだな
という方は是非足を運んでみてください。
コメントを残す